南海トラフ地震への備え〜能登半島地震災害を教訓として〜
2024年7月10日、愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホールにて開催。
2024年1月に発生した能登半島地震災害から半年が経過。被災地の多くが未だに被災直後のままで、倒壊家屋の公費解体撤去が進まず、水道などのライフラインや道路などのインフラの復旧・復興には今後かなりの時間を要する状況にあります。愛媛大学防災情報研究センターでは、防災を専門とする研究者が複数回被災地を訪れ、各種被害状況、避難所運営や復旧・復興状況等を調査しました。今回、その被害調査内容の報告とあわせ、南海トラフ地震へどのように備えるかを議論するフォーラムが開催されました。
放送日  ※放送予定はやむを得ず変更となる場合があります。ご了承ください。
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