園の特徴
1.小規模ならではのアットホームで落ち着いた雰囲気の中での一人ひとり丁寧に対応した保育
- 在籍する職員全員が保育士資格を保有しており、定員10名の子ども達に対し、常時4~5人の保育士を確保
- 乳児発達経過表を基に子ども達1人ひとりの成長発達を照らし合わせての保育
2.子供たちの日々の生活や遊びの中から育つものを大切に、「遊び」に着目し必要な援助や環境の提供
- 保育指針にある3つの柱と10の姿を踏まえ、落ち着いた雰囲気の中で、個々の成長や状況に合わせた丁寧な保育を実践
- 月1回の公開保育(任意)も、その時々の状況で子ども達が楽しんでいる遊びを反映した内容にしている
3.「豊かに生きる力」を培い、心身共に健やかに育てるための様々な保育の取り組み
- 天気の良い日は、積極的に散歩に出かけ、四季折々の自然と触れ合れると共にしっかり歩く事で体力向上に努める
- 散歩だけでなく、バスや電車等の公共機関を使っての園外保育の実施を取り入れ、様々な人や環境とのかかわりを持つ
- その日の子ども達の健康状態や活動内容に応じて、その日の活動内容を決めている
- 季節の行事(ハロウィンやお神輿パレード等)や食育イベント(オードブル形式やパーティー形式での給食・屋外遊技場で食べる等)を様々な企画を実施
4.同敷地内にある屋外遊技場(人工芝)
- ビル屋上に緑に囲まれた広大な屋外遊技場で、1年通してプランターの多くの花や緑に囲まれている
- 砂場もあり、夏にはプール遊びも実施
- 野菜(苺、ミニトマト、きゅうり、オクラ、玉ねぎ、スナップえんどう他)の栽培から収穫をし食育にも積極的に取り組んでいる
5.保護者負担を軽減し、子育てのサポートにも注力し、「安心して預けられる保育所」に
- 布団やエプロン等の荷物は不要(園で管理・洗濯)、使用済みオムツは園で処理
- 日々の活動をリアルタイムにHPや掲示板、おたよりノートやポートフォリオの積極的活用し、子ども達の成長を共に共有していけるよう工夫
- 毎月の公開保育(30分~1時間程度)を実施、年間予定日を事前にお知らせし、任意での参加で保護者の負担にならないよう内容を考慮