保育への取り組み
保育への取り組み
心身ともに成長著しく、人間形成の基盤ができる大切な乳幼児期だからこそ、個人の成長・個々の発達・事情をより深く理解できるよう担当制を設け、基本的生活習慣が自立できる段階をふまえた丁寧な保育を実施していきます。
既製のおもちゃだけでなく、発達段階に合わせた手作り玩具を用意し、五感の発達を促す遊びを多く取り入れています。また、屋外遊戯場(人工芝)では認可基準以上の広さを設け、大型遊具や砂場を用意してあり、菜園では野菜などを育て収穫しています。平均台や夏期はプール遊びなどで全身運動遊びもできます。
天気の良い日は積極的な戸外への散歩を実施しています。自然豊かな城山公園をはじめ、近隣だけでなく年齢に配慮しながら、道後・石手川公園・梅津寺等、公共機関を使っての園外保育も実施します。
しっかり歩く事で基礎的体力の向上を図り、オフィス街でありながら戸外活動を多くできる環境となっています。
松山市公立保育所と同じ献立です。(アレルギー対応メニューも同様です。)
卒園後の保育について
法律による3歳以上児となる4月からは、幼稚園への入園や他保育園への転園となります。なお、連携園もあり、愛媛保育園にご協力いただいています。
卒園後も継続的な保育ができるようサポートしますのでご安心ください。
保育所利用においての保護者の負担軽減
送迎時の保護者の負担軽減を考え、布団一式やタオル等の用意・管理は保育所で行います。保育所で使用する紙オムツはご持参いただきますが、使用済み後の紙オムツは保育所で処理します。(お持帰りの必要はございません。)
上記運用費や保育で使用する文具代、行事費などとして保育料とは別に毎月800円を徴収いたします。
駐車場は愛媛新聞本社前に数台ご用意しております。譲り合ってご利用ください。
また、定期的な公開保育(月1回30~60分程度)を行うことで、保護者の都合の良い日に、子どもたちの様子や生活を知ってもらう機会を設けています。
地域のイベントに参加
愛媛CATV及び愛媛新聞社のイベントにも積極的に参加し、低年齢児なりに地域社会とのかかわりをもってまいります。